SARAN HEART HEALINGの日記

風の時代 龍とつながり軽やかに生きる

インナーチャイルド 1

 

久しぶりになってしまいましたが、インナーチャイルドの話を

してみます。

 

前々回の記事はこちら

 

saran-saran-saran.hatenablog.com

 

前回の記事の寒川神社すごいパワーでしたが

地味だけど 結構すごいと思っている寒川さんの

お気に入りの写真から始めます

 

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さてさて、占いの中で、ご相談を聞くと

必ず「インナーチャイルド」という

「満たされなかった幼いころのご自分」というテーマにたどり着きます。

 

そして、それを占いだけで対処することはかなり難易度が高い上

それを求めているのではなく、目先の問題に集中したいという

クライアントさまが多いのも事実です。

 

なぜか。。

目先の問題が、まさか幼き頃のご自分が起因しているとは夢にも

思わないからです。

 

特に「男性」は認めたがりません。

大人になった自分が、今となっては

自分にとって守るべき「母」(「父」)によって、与えられた過去に

支配されるはずことなど、あってはならない。

そして、そんなご自分を想像することが本当は

恐ろしくて実行できないのかも知れません。

 

サバンナではあるまいし、と思われるかも知れませんが 

人は、いや生命を持つすべての存在は、

生まれた時からサバイバルの中、生きていきます。

 

赤ちゃんは「泣く」ことで「お腹が空いた」「おしめが気持ち悪い」

などの表現をして「生きる」ことを選択していきます。

お世話をしてくれる人がいないと、生きられないのが人間です。

 

そして、物心がついて。

変だな。と思ったことはありませんでしたか?

 

親のウソ。

そして聞くと叱られるようなこと。

「どうして?」と連発すると

面倒くさがられるし、いたたまれない空気になる。

 

言ってはいけない裏があるのだな。

と幼いころに学習してしまった人は
大人はなぜ、本心を隠して生きるのかと

気づきながらも聞けないジレンマに傷つきながらも、

やがて、親の顔色を見ながら生きる道を

選ばざるを得なくなります。

 

そこまで考えることなく過ごした子供も、

世話をしてくれる人の顔色は必ず気にして生きています。

 

学級崩壊を起こした子どもさんは、

自分の精一杯の表現で、親御さんへメッセージを

送っているのですが、親御さんは、

「なぜこうなったのか?」と子供の付き合っている友達に原因を

求めたり、担任のせいにしたり、

ご自分にも原因があるという視点は持てずに

周りばかりに原因をもとめてしまいがちです。

 

教室にいるお子さん方の中には、もっと深い問題を抱えている

場合もあります。表現することを諦めてしまっている場合などです。

 

そして、親御さんですが、

もちろん、自分も「インナーチャイルド」を持っているわけですから

そこに焦点を当てれば、自分の立ち位置に救いを見いだせるのですが、

たいていの場合は、自分を守ることに必死になってしまいます。

 

そして、一番可愛いはずの我が子を理解するよりも、自分を守ることに

必死になっていることに気づきもしない、という状況になる場合が多いのです。

 

親もまた「人間」です。

胎内の記憶も明らかになりつつある現代において、

生死にかかわる「お世話をしてくれる人」に気に入られることは

まさにサバイバルなのです。

 

そして、お世話をしてくれる人にとっての「良い子」になることに

必死になり、それが「正義」になっていきます。

 

どこかがおかしいことは、気づいているのです。

子供は敏感です。

それに蓋をして生きるしかないというのが実情で、

無意識のうちにため込んだ「ストレス」(インナーチャイルド)は

ぶすぶすと、いつまでもくすぶり続けます。

 

それは、「恨み」となってどうなるか。

ある人は「ニート」という道を選ぶでしょう。

ある人は親と徹底的に「戦い」、親より優れていることを立証するべく

身を粉にして仕事にまい進するでしょう。

 

ある人は、インナーチャイルドとは無縁とばかりに

楽しく愉快に暮らすことや、SNSでのいいねの数に

振り回されるでしょう。

そうした人にとっては、いいねと言われることが正しいから。

 

つまりはです。

人は、思い通りに生きているようで、いまだに「親」に支配されていることを

まずは認識することが必要なのです。

あるいは、「親」から引き継いだ価値観を持っていることに気づくこと。

 

「お金がなければ不幸」

「大人になったら朝から晩まで働かないと、生活できない」

「二度あることは三度ある」

「上司には従うべき」

「いつも邪魔が入る」

 

などなど。

 周りの状況もあるでしょうが、ほとんどは「親」に由来する

ご自分の価値観や、常識が存在していること。

 

それが悪いわけではありません。

ただ、今まで「これが自分だ」と思ってきたものの正体。

 

それは本当に自分なのでしょうか?

「親」の価値観を生きてはいませんか?

ということに目を向けてみませんか。

 

そして、自分を正当化することに必死になってはいないか?

それはとても大切なバロメーターになります。

 

他にも価値観があるのに、頭から否定しにかかるような場合や

斜に構えて聞くふりをして、それを聞く気がないような場合。

 

それは本当のご自分ですか?

 

親は、自分が持っている「特定の感情」を子どもに話し

(それも何度も刷り込む場合が多い)

それを臨場感を持って伝えてきます。そう。まるで物語のように。

 

それを受けた子供は

「そうに違いない」「それに間違えないのだ」と

いう選択をする場合が多いのです。

 

今回は、今持っている価値観や常識や概念やルールはご自分のものか?

と考えてみませんか?

というお話でした。

 

次回は、どんなインナーチャイルドがいるのか。に焦点をあてます。